トム・ヤム・クン観てきました、公開日のレイトショーと今日(ぇ
なんかもう人間の可能性をまざまざと見せつけられる感じですね。
アレ観た後だと、頑張れば壁走る事もできるんじゃね?と思ってしまうほど(無理です
前作のマッハ観た後でも思ったんですがこれ観た後だとワイヤー、CG使いまくった映画が
チャチく見えてしまうのが困ったところ。
まぁあそこまで命と運を無駄に消費しまくる必要は無いでしょうが
もうちょい人間本来の能力を見たいと思うのは贅沢でしょうか?



しかしここまで観ている最中に痛さや疲れを感じる映画もないですね。
特に中盤のヤマ、階段を駆け上りながらの4分間ノーカットのアクションは凄い。
後半モノ投げて仕留めてたのはもう疲れきってるんだろうなと思ってしまいましたw
あとはラストの49人関節地獄、アレ絶対二、三人くらいは本当に骨折ってても
おかしくないですね。実際技かけられて痛かったと云うコメントもあったそうですし。



今年初頭に観た「7人のマッハ」も常軌を逸していたし
これからもタイ映画は目が離せないですね。