orz いつもと逆パターンで本編に医龍のセリフを組み込んでみたけど やめときゃよかった……

昨日のことを思い出したのか、瑠璃ちゃんはクッションをギュッと抱きしめると、 今にも泣きそうな顔になった。 俺は瑠璃ちゃんにゆっくり近づいて言う。 「珊瑚ちゃんもイルファさんも心配してる……」 「……」 「帰ろう？瑠璃ちゃん」 俺はそんな瑠璃ちゃんの…

「貴明ー、さんちゃんから聞いとると思うけど…」 「……！ プ、プログラム開発の件…だよね… …本当に、俺なんかで……？」 「さんちゃんの人選や、 無論、引き受けてくれるやろ？」 （―――結局、俺には選択肢などないのだ。） 「―――ああ。」 （俺にはこの二人の頼…

「うちはよう腕相撲して遊んでもろうてた。 勝負はいつもイルファの負けやった。」 「女、手前に用がある。 「おかしなメイド姿の女が――― 朝からずっと俺達のことを 嗅ぎ回ってると聞いたンでな。 組員総出でお出迎えに上がったってわけだがよ。」 「あの日…

花梨の言い分はほとんど言いがかりです（笑

「笹森会長は、こっちで俺とお話だ。」 （中略） 「―――何あせってんだ？」 「先生に、ミステリ研究会を廃止にすると宣告されたの……！！ どういう意味かわかるよね……？ 私はもう新しい同好会設立さえ、できないわけ！ だから、飛躍的な実績を上げて、担任をも…

人間、漢に産まれた以上、一度はジャッキー・チェンにはまる。 成長するにつれ、遂に熱狂は醒め、ジャッキー・チェンから卒業する時が来る。2005年、この年は再びジャッキー・チェンに再入学する年である。 まず手始めに、3/10の木曜洋画劇場の『酔拳』、こ…

さすがに三回も続けると微妙になってくるな(苦笑 とりあえず当初のコンセプトである 『ヘタレ、不能、インポ野郎呼ばわりされる不遇な主人公の立場を向上させる』 というルールは崩れていないと思うんだが(ぉ

「夢を聞かせてみろ。 俺なら…何かアドバイスしてやれるかもしれない。」 「……そうね。 だけど、失敗するかもしれない。 そんなあやふやな夢に、私の将来を賭ける気はないわ！！ 未来のために、 いろんな希望を犠牲にして、ここまでやってきたんだもの！！ …

「ククク。じゃあ聞きたくねぇのかな？ タマ姉がオレを手に入れ――― 学内でも勢力を伸ばす、最高のシナリオを…………よ！」 「マッカランシングル・ロックで。 …………帰るのは タカ坊の言う最高のシナリオとやらを、聞いてからにしましょうか……」 「クククク。」 (…

「真委員長ォー お前は、委員長にはなれない。 委員長になるのは、この小牧だからさ。」 「どういうつもり、河野くん。 委員長になるのは私だなんて、真委員長を挑発して……」 「まだ書庫のバーコード貼り付けのカンファレンスの途中だろ。 その話は終わって…