読んだものあれこれ

・仕立屋

悠自身は何も動いていないにもかかわらず周りの状況が劇的に変化していってます。
マジでどう収拾つけるんだろうw


きららの仕事

亀、予想通りのかませ犬っぷり。
多分以前の主人公にならこれで勝ってたんでしょう。
素材の持ち味を最大限に活かすことを最優先させたきららに対し
余分なものを付け足しすぎたのが敗因というところでしょうか?


・慶太のほう

おちん言いすぎ、言わせすぎw


ブラックラグーン9巻

まさかここまで長引くとは思いませんでした。
勢力が複雑に絡み合いすぎて正直連載追っているときは状況把握しきれなかったんですが
単行本でまとめて読むとようやくしっくりときますね。
今回最大のポイントはやはりロックの変質でしょう。
人殺しは勿論悪党の所業ですが、人心を操作し人命を賭けのコインと同格に扱い
それを全てを自らの楽しみの為と言い切ってしまうロックはもはや同等か
それ以上に性質の悪い悪党になったような感じですね。
始末に負えないのはそれが善意からなるものということ。
次章からは果たしてどうなるのでしょう?