今日は久々にまともなネタで(ぇ
アフタヌーンからイブニングへと掲載紙を移した『勇午』、
現在4シリーズ目が連載していますが今回のシリーズはまた凄いですね。
連載開始二話目にしてまた痛々しい拷問にかけられてしまいました。


ただ、そのあまりの痛々しい拷問に目をとらわれがちですが
今回あえて注目すべきは勇午の身体に刻まれた歴代の拷問の痕ですね。
アフタヌーンラストの中国編での致命傷寸前の釘打ちの拷問などは記憶にも新しいところですが
記念すべき第一回のパキスタン編の自ら腕にナイフを刺し貫いた傷などは
香港編でもしっかりと残っていましたが、また再び見ることができるとは思いませんでした。


国内編に移ってからは幾分スケールダウンした感が否めなかったんですが
現在のシリーズは今後どうなるか目が離せない展開になりそうです。