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ネタ投下第三弾行きますよ(…まだ続くの？

・クラッキングパパ：宮内庁サイバーセキュリティーズの前身、宮内庁情報集中センター長であった８ビットの魔術師とかつて死闘を繰り広げた昭和の怪人。情報の裏と闇の隙間を掻い潜る手法は当代一といわれる。余談ではあるが厨房発言によく出るスーパーハカーとは大体が彼の伝説を引用したものである。無論、厨房の誘いに乗るようなことは断じてしない真の漢である。現在は表舞台から引退し妻を娶り一男一女をもうけ慎ましやかに暮らしている。１８０センチの大柄な体躯としゃくれ上がった巨大なアゴが特徴。現職場では以前名を馳せたクラッカーであることは秘密であるがサーバーを田代砲から守るために内緒で情報操作をしていた。係長昇進の際にカミングアウトしようとしたがそれをするとかなりまずい、ということで現在は黙認されている。

・セックスドアノッカーズ：英国王立情報部、通称女王のハッカーと勢力を二部する英国の民間情報保守団体。テクニックやプログラム言語を必要としないシンプルで攻撃的なハッキング、短くカットされツンツンにとがらせたヘアスタイル、会話の冒頭、文中、結びに必ずつけられる４文字ワードなど権力や体制に反抗的なスタイルは不満を抱えたＳＥたちを次々と駆り立てていった。メンバーはハッキング中、大体「Anarchy In the U.K」か「God Save the Queen」を口ずさみ興が乗ってくると「ファッキンガム宮殿」を大絶唱するため周りの迷惑著しいことこの上ない。ちなみに事務所の別名はハッキンガム宮殿。