なにやら師匠がおもろいこと妄想してるんでその妄想を後押しするようなネタを投下しておきますね。



・スーパーハカーX-1:宮内庁サイバーセキュリティーズのメンバーである主人公達がピンチになった時に現れる謎の仮面の漢。正体は主人公の叔父。主人公の死んだ父親に請われて影から支えるマッチョなナイスガイ。


宮内庁サイバーセキュリティーズ集合は宮内庁内のプールをもぐった先にある集会場で行われる。
全員が腹をわって話す、と言う意味合いも含めて集合時は無論全員全裸。「牙を突きたてろ」、というかは定かではない。


・イワン(仮名):ロシア人の凄腕ハカー。重度のアルコール依存症の為、常にウォッカを手放せない。常に手がブルブルと震えているのはアルコールのせいだけでなく長年の打鍵による腱鞘炎の為。しかしキーボードを前にするとその震えはピタリと止まる。PCがフリーズした時は「こんなんは叩けば直るんだ。ソユーズだってそうして直したもんだ」とほざいてウォッカ瓶で殴ろうとするので要注意。


ナポリタン(仮):イタリア人ハカー。陽気で歌いながら常に女を口説く漢の中の漢。常に胸襟を開きフェロモンを撒き散らす。アゴが割れている。正体は国防省カラビニエリ情報部司令官。でも常に副官にお任せな困ったさん。


・ゴッチ先生(仮):ドイツ人、通称「ハカーの神様」。主人公の修行時代の師匠。得意技はジャーマンスープレックスホールド、つま先をきっちりと立てる理想的なフィニッシュが特徴。ハッカー養成機関「蝮の穴」において主人公相手に良く極めていたので今でもトラウマ。名言は「相手のセキュリティーをフック(極める)ことのできない男に、プロのハッカーとしての資格はない!!」


マルボロマン(仮):アメリカ人。初登場時は金儲けの為にしか動かない合理的なイヤなヤツだったが回を重ねるごとにマイルドに。ハッカーオリンピック準決勝直前に襲撃された傷が原因で左脚は義足(ただし後半はあまり重視されていない設定)。あまりの打鍵速度のために腕が六本あるように見えると言われたクラッカー、あしゅら男爵との戦いで両腕の機能不全を発症するが現在は完治。



……ふぅ(なにこのいい仕事したといわんばかりの満足感溢れる吐息)
なにげにオッサンがジジイか男しかいない設定な気もするんですがまぁ気にしちゃいけない。
自由に加工して使ってください(ぇー>師匠