>医龍のミキの悪夢再び!
>まぁ、こっちは原作にさほど興味ないから別にいいですけど


最近は原作でも空気ですね、ミキw
まあ多分初期の原作どおり、
難しい患者だ→テル先生「どうするんだ北見!」→北見「さえずるなヒヨっ子」→テル先生、ピチューン(手形がドクン)→万 事 解 決!
こうなると思います(ひでぇな、おい



さて、本日のネタ。
ただいまNHKで放送してる「Q.E.D.〜証明終了」、
原作大好きなんでドラマ版も期待してましたがなかなかおもしろいです。
主人公がMIT出身なんで原作では世界を舞台にするケースや
多国籍な人種が織り成す話も多いんですが、さすがに制作費がかさむんか
こはちょいと難しそうですねw
で、今週のお話は原作29巻収録の「エレファント」、
数理系トップだった想くんだけに原作も連続体仮説リーマン予想超ひも理論といった
テーマをとりあげることもありますがこの「エレファント」では2006年に証明された
ポアンカレ予想がテーマとなっています。



NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者の光と影

NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者の光と影


「単連結の三次元閉多様体は三次元球面と同相である」
はい、ナニ言ってるのか全くわかりません(笑
解説読んでもどうイメージしていいのか全くもってお手上げです(笑
まあこれに関しては世界の数学者ですら


「まず、ポアンカレ予想を解かれた事に落胆し、それがトポロジーではなく微分幾何学を使って解かれた事に落胆し、そして、その解の解説が全く理解できない事に落胆した」


と言ってるんでまあわからなくても問題ないでしょうw



ドラマや原作では特にこの問題がわからなくとも話を理解するのには全く問題ないですが
ちょいと気になったんで少し勉強してみようかと。
頭の周りをよさこいが踊らないよう頑張りますw